ようこそTotonovaへ!
ストレートネックでつらい方や
朝起きた時の首肩のコリに悩んでいる方へ。
今日は
私が実際に使っている「手作り枕」の作り方を
5stepで紹介します。
この枕で
首の状態が大きく改善しましたよ!
材料は
家にあるものや
ホームセンターで売っているもの。
手軽に試していただければと思いますね。
私の体験談
2024年8月に
「首の骨が逆カーブしている(ストレートネック)」と
「胸郭出口症候群」と
診断されました。
これをどうにか改善しようと
日中はヨガやストレッチに
取り組んでいました。
1日中やっている日も多かったです。
しかし
どんなに日中身体をほぐしても
夜眠り朝起きると
首が元に戻ってしまってました。
不快感や息苦しさ
全身の鉛のような重たさは
すごく苦しかったです。
診断から約3か月経ってようやく
「寝ている間の枕が重要だ」と
気づきました。
仰向けで首のアーチを作ることが
状態を改善するカギだったのです。
この枕で寝るようになってから
ヨガやストレッチでほぐした効果が
翌日も続くようになりましたよ。
私もまだ完全に治ったわけではありません。
それでも
この枕のことは
つらい思いをされている方に
ぜひ伝えたい!
と思いました💡
材料
まず
必要な材料を揃えましょう!
材料
- 玄関マット 1枚
- バスタオル 2枚
- ハンドタオル 10〜20枚
- 安全ピン 10個くらい
- 布製のベルト 1本
作り方の5step
それでは作り方の5stepです。
①玄関マットを土台にする
まず玄関マットを3つ折りにしして
安全ピンでとめます。
それを
ベッドの枕の位置に置きます。
これは枕の土台になります。
玄関マットは
硬く、数年へたらずに使えます。
沈み込みにくいのがポイントです。
補足説明
他のYouTubeチャンネル様で
整形外科の先生が
玄関マットを枕にすることを推奨されていて
参考にさせていただきました。
②横向き寝用の高さ調節
手ぬぐいを数枚
左右に重ねて敷きます。
寝返りが打ちやすく
横向き寝の際にも体の軸が整います。
③バスタオルでカバー
バスタオルを全体にかぶせ
布製のベルトで固定します。
肌触りのいいものや
好きなアーティストのライブタオルなどを使うと
気分が上がりますよ!
④もう1枚のバスタオルを丸める
バスタオルをロール状に丸めます。
これで首のカーブをサポートしますよ。
タオルをしっかり巻き
形が崩れないようにしてください。
⑤4を固定
丸めたタオルを真ん中に置き
しっかり安全ピンで固定します。
これで夜中にタオルがずれる心配が
ありません。
注意点
身体の軸がまっすぐの高さなるように
左右のタオルの枚数を調整しましょう。
首のアーチがしっかりサポートされているか
確認してください。
後頭部がつくかつかないかの高さが
私はおススメです。
2025年は快眠革命を!
この枕作りの5ステップで
首の環境をもっとよくして
さらにスッキリとした朝を迎えましょう!
2025年は
快眠革命を起こしていきましょうね。